こんにちは!おかめです。
前回の記事はこちら。↓
上の記事でなぜ副業・投資に力を入れるべきなのかについてピケティさんのr>gの理論を用いてご説明させていただきました。
今回は私・彼氏くんの経験・またその友達・知り合い等から聞いた話を元に投資にはどういった種類があるか?どういった特徴があるか?ということをご説明していけたらなと思います。
実物資産と金融資産の違い・インカムゲインとキャピタルゲインの違いを理解してもらうことを目標にしていますのでお付き合いくださいませ😁
ちなみに上級者の方で「え??こんなんじゃ全然足りないけど😏」となっても許してください。。
そもそも投資ってどんな種類があるの?
投資という言葉の定義をまずお話ししますが投資とは「主に経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す(現代において、生産能力の増加しない商業活動はこれに含まない)。」(from wikipedia)
もう少し噛み砕くと「自分のお金を増やしたいから増えそうな所に賭ける」という感じですね。
こう書くとギャンブルのように見えますがまあ投資なんて言っちゃえばギャンブルですのでそう思っといていただければいいです。(雑かよ。。笑)
この前提で投資の種類をご説明していきます。
投資対象は実物資産と金融資産の2つ
実物資産とは土地・建物・貴金属など、形があるもので、それ自体に価値があるもののことを言います。 これに対し、現金や株式などの有価証券のことを金融資産と言います。
実物資産の他の例としては太陽光パネル・ワイン・時計・カードゲームとかもあったりします。
金融資産は株・投資信託・仮想通貨とかですね。
「実物資産は自分で触れるもの。金融資産は自分では触れないもの。」と覚えてもらえば十分です!
投資の利益はインカムゲインとキャピタルゲインの2つ
インカムゲインとは資産を持っているだけで継続的にその資産から得られる収入です。
例えば銀行預金における金利・株式における配当金・不動産における家賃もインカムゲインですね。
キャピタルゲインとは資産が値上がりしたものを売却した時に得られる利益です。
例えば持っていた株の価格が爆上げするとか年代物のワインが10倍の値段になるとかもインカムゲインですね。
インカムゲインはゆっくりと確実に利益を積み上げていくイメージなのに対しキャピタルゲインは一攫千金を狙っていくイメージです。
まとめ
今回は実物資産と金融資産の違い・インカムゲインとキャピタルゲインの違いについてご説明しました。
世の中で出回っている投資は全て実物資産か金融資産のどちらかに分けられますのでこの違いは是非理解していただきたいです。また、それぞれの投資によってインカムゲインかキャピタルメインのどちらが中心となるのかというのは千差万別ですので新しく投資を始めようとする方には自分はインカムとキャピタルのどちらの利益を狙いたいのかということを意識して選んでいただきたいなと思います。
次回はもう少し深堀りして具体的な投資の種類を説明していくので楽しみにしてくださいね😆
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長くなりましたがこの辺で!
See you soon!!