こんにちは!おかめです。
お前ら何者だよ。。って方は自己紹介になりますのでまずこちらの記事からご覧ください。🙇♀️
おうちじかんが増えています。
筋トレもジムに行かずに家でやろうという人も増えていますね。
自重のトレーニングであれば勿論家でもある程度できますが、それ以上のトレーニングはやはり家ではスペースを取るし難しいんじゃないか?と思う方もいるでしょう。
私達は現在2DKで35㎡の小さな部屋に住んでいます。
「彼氏くんが実は家でトレーニングをしたいから器具を揃えてもいいかな?」と相談してきたので「いや、狭くなるからヤダ」と言ったのですがそんなにスペース取らないようにするからということで半ば強引に導入されました。😭笑
早速これを使ってパーソナルトレーニングしたがるミーハーな男にしごかれました😭
— おかめ@1年で20kg痩せるダイエッター&累計収益6桁ブロガー (@dietforweding) 2020年11月23日
ダンベルデッドリフトはお尻よりも持ち手がしんどい。。😂
これから頑張ろう🔥#筋トレ女子 https://t.co/gnzJ4ssc0E
ただ、使ってみると意外と悪くないなと思ったわけです。
今回は使ったレポートを書いていきますから家でも確りと筋トレしたいなと思うような方には役に立つはずですので是非読んでくださいね。✨
それでは早速行ってみましょう!
可変式ダンベルとは?
可変式ダンベルは文字通り重量を簡単に変更しながら使うことができるダンベルになります。
例えば私の家にあるダンベルは40kgですが重量は17段階
5kg・7kg・9kg・11kg・13kg・15kg・18kg・20kg・22kg・
25kg・27kg・29kg・32kg・34kg・36kg・38kg・40kg
の重量をダイアルを回すだけで簡単に調節することができるんですね。
仕組みとしてはダイヤルで重さを調節して調節した重さに応じて取れるプレートが変わるので、簡単に重さを変えることができます。
家にあるものはこんな感じです。
大きさは横が45cm・縦は24cm程です。
多少スペースを取るといえば取りますが、専用の台座に置いておけば安定しますので利用はとてもしやすいです。
可変式ダンベルのメリット
重量変更が楽
ジムに行っている方ならわかるかと思いますが、重量変更をするには重りをつけたり外したりする必要があるのが基本ですよね。
可変式ダンベルの場合はダイヤルを回すだけで重量を変更できるのでとっても簡単。✨
そのため限界ギリギリの重さで追い込んでいくトレーニングには非常に最適。
コストパフォーマンスが良い
コストパフォーマンスが良いのも可変式ダンベルの特徴です。私が買った可変式ダンベルは38,800円です。
これだけ聞くと高いと思うかもしれませんが、ジムに通おうとしたら月々7,000円程はかかりますから2人で使えば3ヶ月で十分元を取れますよ。
可変式ダンベルのデメリット
軽い重量でもダンベル自体は結構スペースを取る
ダンベル自体はダイヤルで重量を簡単に調節することができますが、重りの数は関係なく全ての重りをつけた場合も同じだけ幅を取りますから結構スペースは取ることになります。まあ筋トレをする上ではそんなに関係ないですけどね。。
重量は細かく設定できない (1.5〜3kg単位)
ダイヤル式になりますので重量の調節はそんなに細かくはできません。40kgの可変式ダンベルだと大体2〜3kg刻みになり、24kgの可変式ダンベルだと1.5〜2kg刻みになります。
そのため細かく重量を調整して限界まで追い込みたいという方には向きません。。
まとめ
今回はホームトレーニングに最適な筋トレ器具の可変式ダンベルについてご紹介しました。
そこまでスペースを取らない上に、簡単に重量を変更しながら身体を鍛えることができますからジムに行かないでも確りと身体を鍛えたいぞという方に非常にオススメなので是非検討してみてくださいね!
ちなみに私の家で使っているのはこちらになります。
(40kgと24kgの両方をご紹介しておきます)
私たちは20代のカップルで結婚式を控えて、元々筋トレにハマりかけていた彼氏に勧められて絶賛トレーニング・ボディメイク中毒となってしまったカップルです。そんな我々の自己紹介や当ブログのコンテンツの紹介をしているページがあるのでまずは以下のリンクから飛んでみてください。
長くなりましたがこの辺で!!
See you soon!!