こんにちは!おかめです。
お前ら何者だよ。。って方は自己紹介になりますのでまずこちらの記事からご覧ください。🙇♀️
野菜って意識しないとなかなか不足になりがち。「忙しいしまあいいや〜。。」ってのが続いて気づいたら代謝が悪くなったり肌荒れしてしまったりみたいな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
そんな日々の野菜不足が気になるという方や、また朝食をとりたくても時間がなくてとれないという方におすすめなのがグリーンスムージーです。
スムージーについては近年コンビニに並んでいたり、専門店ができたりと非常に手軽に購入ができる身近なドリンクになっています。
今回はそんな手軽に野菜が摂れて、健康やダイエットにも効果的なグリーンスムージーについてご紹介しきますから、もし野菜不足や朝食を取る時間がなくて悩んでいると言う方は是非読んでみてくださいね〜。
それでは早速いってみましょう!
- グリーンスムージーって?
- グリーンスムージーと野菜ジュースの違い
- グリーンスムージーを作る際に抑えるべき3つのこと
- グリーンスムージーの作り方は?
- グリーンスムージーに使うのがオススメな野菜・フルーツ
- グリーンスムージーに使わない方が良い野菜・フルーツ
- グリーンスムージーの飲む時に意識すべきこと
- おすすめのミキサー
- まとめ
グリーンスムージーって?
まず、「スムージー」について。「スムージー」はアメリカ西海岸発祥のドリンクで、伝統的なレシピでは氷や凍らせた果物を丸ごとミキサーにかけて砕いて作るんですね。
そのうちグリーンスムージーとは、生の葉野菜と果物と水をミキサーで混ぜ合わせたものです。
海外セレブや、日本でも芸能人やモデルが飲んでいると話題で人気が出てきました。
今ではカフェやスタンドでスムージーを提供する店が増えています。
そして、割と簡単に作れる上に自宅でも手軽に野菜をたっぷりとれることからグリーンスムージーを朝食などに取り入れるという人は割と多いです。✨
おかめの家にはミキサーがないのでまだ作れてはいないんですが、ゆくゆくはスムージー生活したいなあなんて思ってます。
グリーンスムージーと野菜ジュースの違い
「生の葉野菜と果物と水分をミキサーで混ぜ合わせたもの」というと「ぶっちゃけ野菜ジュースと何が違うんだろう。。」だと思う人も多いと思いますが、グリーンスムージーと野菜ジュースは厳密にいうと異なります。
野菜ジュースは、野菜や果物をジューサーにかけて繊維質を取り除いているため、比較的さらっとした飲みごたえになります。
グリーンスムージーは割とドロッとした濃厚な飲みごたえです。
そのためお腹に満腹感が残りやすいと言う特徴があるんですね。
グリーンスムージーを作る際に抑えるべき3つのこと
自宅でグリーンスムージーを作る際に抑えておくべきポイントをご紹介します。
水で作る+氷は極力控える
水分を含ませる時には、水ではなく牛乳や豆乳、野菜ジュースなどで水分を加えたほうが美味しいです。
ただ、グリーンスムージーは消化する際に負担をかけないように消化しやすくしておくのが原則です。
また、氷も極力入れないようにした方が良いです。氷を入れると身体が冷えてしまう原因になるので注意してください。
材料は皮ごと入れる
リンゴやぶどうなど皮の柔らかい果物や野菜は皮を剥かずにそのまま使用するようにしましょう。皮のすぐ下の栄養価の高い部分も無駄なく丸々摂取するためです。皮が硬い野菜はさすがにそのまま入れるのは厳しいので剥いてから使用します。
果物については次のような区分けとなります。
皮付きで使用する果物
リンゴ、ぶどう、いちご、梨、柿など
皮を剥いて使用する果物
バナナ、みかん、オレンジ、スイカ、メロンなど
葉野菜とフルーツ以外の食材はいれない
グリーンスムージーは消化器への負担を減らすために葉野菜とフルーツ以外のものを入れないのが基本です。砂糖、ハチミツはもちろん、ヨーグルト、ナッツや大豆などの豆類、スーパーフードなども入れない方が良いので注意してください。
グリーンスムージーの作り方は?
元々この記事を書こうと思い立ったのが「ゆきりん」こと柏木由紀さんが飲んでいるからだったこともあり、ブログで紹介されていたグリーンスムージーのレシピをご紹介します。
まあ作り方は葉野菜と水と果物をミキサーに入れて固形物が見えなくなるまでギュイーンと動かすだけです。めちゃくちゃ簡単。✨
ちなみにゆきりんのブログで紹介されてたのは以下です。
その1
・ほうれん草
・バナナ
・オレンジ
・キウイ
その2
・小松菜
・マンゴー
・オレンジ
・パイナップル
ミキサーで混ぜ混ぜするだけなので非常に簡単ですから忙しい人にはぴったりですね。
グリーンスムージーに使うのがオススメな野菜・フルーツ
グリーンスムージーを作る上で使うのがオススメとされている野菜やフルーツは以下になります。これらの野菜・果物はアクが少ないため他の食材との相性が良く、これらの野菜・果物を混ぜればおいしいグリーンスムージーを作ることができると言われています。
野菜
小松菜、ほうれん草、春菊、チンゲン菜、ルッコラ、モロヘイヤ、セロリ、大葉、バジル、トマト
果物
バナナ、りんご、みかん、ぶどう、レモン、いちご、桃、キウイ、柿、マンゴー、オレンジ、グレープフルーツ、梨、ラズベリー、アボカドなど
グリーンスムージーに使わない方が良い野菜・フルーツ
どんな野菜・果物でもミキサーにかけてしまえば味はともかくとして、とりあえずは飲めると思われがちなのですが、投入しない方が良いものがあるんです。
キャベツ、にんじん、カボチャなどのでんぷん質の多い野菜は注意。
でんぷん質の多い野菜は果物との食べ合わせが悪いため、消化不良や腸内発酵が起きてガスが溜まってしまいます。
健康になるためのグリーンスムージーで消化不良や腸内発酵が起きてしまったら大変ですからここは注意しましょう。
でんぷん質の多い野菜
にんじん、白菜、ビーツ、ブロッコリーの茎、ズッキーニ、カリフラワー、キャベツ、芽キャベツ、ナス、カボチャ、オクラ、サヤエンドウ、トウモロコシなどなど。
またフルーツは十分に熟したものを使った方が良いです。
熟していないものを使用すると、やはり腸内でガスが発生してしまう原因になりますので。。
グリーンスムージーの飲む時に意識すべきこと
しっかり噛む
咀嚼することで若返りホルモン”パロチン”が分泌されます。ですので、噛む動作なしで毎朝スムージーを飲み続けるのは、老化を進めてしまうことになってしまうため噛むようにしましょう。
単体で飲む
美容や健康のために食事とスムージーを併用するのであれば問題はないのですが、割と糖質もあるのでダイエット目的での併用は逆に太る原因となってしまいます。
どうしても空腹感が耐えられないような場合は、朝の時間帯に置き換えるようにするのがオススメです。
おすすめのミキサー
グリーンスムージーを手作りするのに欠かせないのがブレンダー(ミキサー)です。グリーンスムージーを作ることはもちろんですが、ミキサーは様々な料理にも活用できちゃうので非常に万能なんです。
おかめの実家で使っているミキサーをご紹介しておきます。コードレスなのと、コーヒーミルとしても使えるので非常に使いやすいですよ〜。
(彼氏にアピってます。😆笑)
まとめ
今回はダイエットに効果的なグリーンスムージーの作り方をメインに、グリーンスムージーと野菜ジュースの違いや作る際に抑えるべきこと、使った方が良い野菜や避けた方が良い野菜、またオススメのミキサーなどもご紹介しました。
グリーンスムージーはダイエットにももちろん効果的ですし、身体の毒素をデトックスすることにも効果的ですから美しくなりながら痩せていきたいという方にはぴったりなので是非試してみてくださいね。
今回の記事が皆様のお役に立てば嬉しいです。
長くなりましたがこの辺で!!
See you soon!!