こんにちは!彼氏です。
お前ら何者だよ。。って方は自己紹介になりますのでまずこちらの記事からご覧ください。🙇♀️
身体を大きくしてかっこいい筋肉を作りたいと思った時に意識すべきなのが食生活です。
身体を大きくすることをバルクアップと呼びますが、バルクアップの方法は実は3種類もあるんです。
それぞれの詳しい解説は別途記事を書いておりますが、どのバルクアップ方法を選択すべきかはその人によりけり。
今回はバルクアップの方法3種類の違いをざっくり解説ということで、バルクアップの方法3つ(クリーンバルク・ダーティーバルク・リーンバルク)のそれぞれの特徴と違いとどんな人におすすめなのかということについてまとめていきます。
これから身体を大きくしていこうと思うけれどどのようにやればいいか分からないという方は是非参考にしてみてくださいね。
それでは早速行ってみましょう!
バルクアップの方法は3種類:ざっくり解説
バルクアップに関する3種類の方法についてざっくり解説していきます。
尚どのバルクアップ方法を選択するとしても体重の1.5〜2倍のタンパク質は最低限とっていく必要がありますからこれはまず最低限の前提事項として抑えるようにしてください。
ダーティーバルク
ダーティーバルクはとにかく何でもいいから食って食って食いまくるというバルクアップ方法です。
身体を大きくするにはカロリーをたくさんとっていくことが必要でそのためには種類を選ばずジャンクフードでもいいから食べようというもの。
脂質をとっても全然いいからとにかく毎日食べれるだけ食べようというスタンスなので、細かな食事管理をする必要がないため続きやすいのが特徴です。
そしてオーバーカロリーを簡単に達成できることからバルクアップするスピードも速いです。反面体脂肪もつきやすいので減量が大変になるというデメリットがあります。
リーンバルク
ダーティーバルクの反対でかなり食事管理を徹底していきながら筋肉だけを積み上げていくというバルクアップ方法です。
もし脂肪がある場合は脂肪を落として筋肉を積み上げるという形になります。
非常に大変ではあるものの、バルクアップ後の減量が必要ないこととバキバキな身体を維持したまま筋肉を積み上げていくことができるのでモチベーションが途切れた時にも良い身体は残るというのが特徴。
反面オーバーカロリーを維持するのが難しく筋肥大のスピードは遅めです。
クリーンバルク
ダーティーバルクとリーンバルクのちょうど間のような位置付け。
一番バランスの良いバルクアップ方法であると言えます。
そこまで脂質は摂らないでオーバーカロリーを維持していくというものなのでリーンバルク程大変ではないし、かといって脂質は摂らないので脂肪がたくさんつくということもないので減量もしやすいです。
王道のバルクアップ方法で取り組む人も一番多いです。
バルクアップの3種類の方法の違い
【バルクアップ中のツラさ】
リーンバルク
↓
クリーンバルク
↓
ダーティーバルク
【減量の辛さ】
ダーティーバルク
↓
クリーンバルク
↓
リーンバルク
【筋肉のつきやすさ】
ダーティーバルク≒クリーンバルク
↓
リーンバルク
それぞれバルクアップ中の辛さ・減量の辛さ・筋肉のつきやすさの軸で簡単にランク付けしてみました。
個人的にはやはりクリーンバルクが一番バランスが良いのかなは思いますがそれぞれが目指す体型やスタート時の体型にもよるので一概には言えない部分があります。
それぞれのバルクアップ方法がオススメな人は?
それぞれのバルクアップの方法がオススメな人を箇条書きでご紹介していきます。
ちなみに私はどのバルクアップ方法も一応試したことがあります。
が、最近はリーンバルク寄りのクリーンバルクに落ち着いています。
ダーティーバルクがおすすめな人
・とにかく身体を大きくしたい人
・減量も楽しめる人
リーンバルクがおすすめな人
・バキバキを維持したい人
・食事管理を頑張れる人
クリーンバルクがおすすめな人
・王道が好きな人
・バランスよくやりたい人
・アンパイが好きな人
・初心者の人
こんな感じでしょうか。
とりあえず初心者の方はクリーンバルクから始めるのが良いと思います。
まとめ
今回はバルクアップの方法3種類の違いをざっくり解説ということでまとめていきました。バルクアップの方法はクリーンバルク・ダーティーバルク・リーンバルクの3種類ありますがそれぞれ特徴と向き不向きがあります。
是非自分にあったバルクアップ方法を選択して効率よくボディメイクしていってくださいね。
今回の記事が皆様のお役に立てば嬉しいです。
長くなりましたがこの辺で!!
See you soon!!