こんにちは!彼氏です。
お前ら何者だよ。。って方は自己紹介になりますのでまずこちらの記事からご覧ください。🙇♀️
皆さん筋トレしてますか?
筋トレをする時って極力重い重量を扱いたいと思うものだと思います。私もそうです。とにかく扱える重量が増えていくことに喜びを感じていました。
ただ、筋トレをするのは筋肉をつけて筋力をつけることが目的なのです。そのためにはフォームが重量よりも大事です。
何となく感覚的には分かってるよっている人もいるかもしれませんが今回はなぜフォームが重量よりも大事なのかということについて解説していきます。
筋トレをしてるけどなかなか成果が出ないよという人は参考にしてみてくださいね。それでは早速行ってみましょう!
なぜ筋トレはフォームが大事なのか
筋トレはなぜフォームが大切なのかという話ですが、その理由は主に2つ。
・狙った筋肉に効かせることができる
・大怪我を防げる
それぞれ具体的に解説していきます。
狙った筋肉に効かせることができる
同じ筋トレでもフォームによって鍛えられる筋肉は全く違ってきます。
例えば腕立て伏せならば、両手の幅の広さで鍛えられる部分が違いますし、腹筋であってもば、身体を起こす角度やひねり具合で鍛えられる部分は変わってきます。
結局筋トレというのは自分が鍛えたい筋肉に負荷を与えて破壊していく活動です。
ですので、いくら重さを持ち上げたからといって狙った箇所に負荷をかけることができなければ意味はないです。
正しいフォームというのは正しい部位に負荷をかけることができますから意識することが大切なのです。
大怪我を防げる
筋トレで怪我する時は、重すぎる重量でやった時とフォームが崩れている時です。
正しいフォームで筋トレしていれば、そうそう怪我をする事はありません
フォームが崩れていると、関節に無理な負担がかかってしまいますし、重量が重すぎる時も、間接に必要以上に負荷がかかります。
無理して筋トレすると、取り返しのつかない大怪我をします。
大怪我をしてからでは遅いです。正しいフォームを意識して、大怪我を防ぎましょう。
正しいフォームで筋トレするために意識すべき3つのこと
正しいフォームで筋トレするために意識すべきは以下の3つです。
・軽めの重量で筋トレする
・鏡で自分を確認しながらやる
・トレーナーに指導してもらう
それぞれ解説していきます。
軽めの重量で筋トレする
バーベルやダンベル等の重りを使った筋トレをする場合、必ず最初のうちは軽めの重量を扱うことを意識してください。
無理して重い重量でやると、大怪我に繋がりますし、狙った筋肉と他の筋肉を使ってしまうことも多く鍛えたい筋肉を鍛えられずに、筋トレ効果も引き出し辛いです。
10回×3セットを正しいフォームでできる自分の限界値の8割位の重量で鍛えるようにすると良いですよ。
例えば無理に重い重量でやると、デッドリフトで腰を痛めてしまったり、胸を鍛えるハズのベンチプレスで肩や肘に負担をかけてしまうことにもなります。
鏡で自分を確認しながらやる
鏡の前で筋トレするのも結構オススメです。
・固定するべき関節が動いていないか
・身体の向きは合っているかどうか
みたいな事が、鏡でフォームを確認することでわかります。
トレーナーに指導してもらう
もし1人で正しいフォームを身につけるのが難しい時は、トレーナーに指導してもらうのも良いです。トレーナーじゃなくても、筋トレのフォームを理解している友達とか知り合いでも良いので協力を協力を仰いでみて下さい。
そうすれば、あなたのフォームを確認してもらって、鍛えたい筋肉に対して正しいフォームの筋トレができているのかがハッキリと分かります。
そしてサポートに入ってもらうことで怪我を防止することもできます。
正しいフォームは人それぞれ違う
正しいフォームを意識しましょうと色々言ってきましたが、実は人によって正しいフォームというのは全く違います。全ての人に当てはまる正しいフォームは存在しないのです。
筋力や体型にあったフォームを探していくことが大切なのです。
それは筋トレを続けて行く中で、自然と身につけて行くモノなので最初は試行錯誤しながらもこのフォームだと筋肉に効きやすいぞみたいなことを感じつつやってみて下さい。
まとめ
今回は筋トレはフォームが重量よりも大事ですということで正しいフォームにすることの意義や正しいフォームで筋トレを行うために意識すべきこと、また正しいフォームは人それぞれ違っているよということについて解説させていただきました。
筋トレをしていると重量にこだわりがちですが、是非それだけではなくてフォームもこだわってより効率的に筋トレを行うようにしてみて下さいね。
今回の記事が皆様のお役に立てば嬉しいです。
長くなりましたがこの辺で!!
See you soon!!